リトルアスリートからの
メッセージ
アスリートの皆さんへ
学生、社会人、トップアマ、プロ、全ての競技スポーツに身を置いているアスリートの皆さん。皆さんは常に対戦相手や記録、また自分自身と競い合ってきたと思います。日々の厳しいトレーニングに耐え、コンディションを整え、試合で素晴らしいパフォーマンスを見せる。そして皆さんのパフォーマンスにファンやサポーター達が勇気付けられ、歓喜し、声援を送った筈です。
リトルアスリートはそんな皆さんをリスペクトします。そして皆さんが競技を離れ、人生の次のフェーズに進む決断をする時の良き相談相手になりたいと考えています。
競技に打ち込んで来た皆さんが新しいキャリアに進む時、分からない事があったとしてもそれは当然です。リトルアスリートは皆さんの疑問や悩みを共に考え、話し合い、解決していく事を目指します。分からない事を人に相談するのは当たり前の事です。まずはご相談ください。
関係者の皆さんへ
皆さんは様々な形で現役や将来のアスリート達と関わっていると思います。アスリート達が競技活動をしながら生活する事は素晴らしい事です。一方でアスリート達はいつか競技から離れる決断をしなければなりません。競技を離れた後も人生は続きます。その事を関係者の皆さんは良く理解しているからこそアスリート達を支援し、且つ引退後も安定した生活を送って欲しいと願っている筈です。
リトルアスリートは皆さんが支援・応援するアスリート達のセカンドキャリア構築をサポートする会社です。現役アスリート、引退したアスリート、トップアマやプロを目指す将来のアスリート達が引退後も安定した生活が送る為にどんな支援が出来るのかを皆さんと一緒に考え、様々な提案を行います。
私自身、大学卒業後にJリーグとプロ契約を結び、2年で引退しています。引退後はアルバイトから正社員に昇格し、米国留学・NY勤務・転職・中間管理職等を実際に経験してきています。中間管理職では採用も担当していましたので企業の採用活動も理解しています。また家族もいますのでお子様の将来に関する悩みも理解出来るつもりです。この様な経験とキャリアコンサルティングのフレームワークを組み合わせたサービスを提供しますのでぜひご相談ください。
こんなときに
ご相談ください
アスリート・元アスリートの方々
- case1
- 引退してセカンドキャリアを構築したい。でもやる気はあるけど何をすれば良いか分からない
- case2
- 今後の事を考えるといつまでも競技だけに打ち込む事が難しいのは分かっている。セカンドキャリアを考えないといけないけど中々踏み出せない。
- case3
- 契約満了となり、早く別の収入源を確保しないと生活していくのが難しい。
- case4
- 仕事とか、働くとか、ちょっとイメージが湧かない。色々な人が色々な事を言うので混乱している。頭の中を整理したい。
- case5
- 引退後にやりたい事は見えているけどその為にどんな準備をすれば良いのか、誰に相談すれば良いか分からない。
アスリートコンサルティングサービスを通じてセカンドキャリアをどの様に構築するかアドバイスします。ご自身がやりたい・やってみたい事を洗い出し、新しいキャリアパスに進むお手伝いをします。
チーム・協会・団体の方々
- case1
- 契約しているアスリートが競技から離れるにあたり、セカンドキャリアの選択肢も示してあげたい。引退後も幸せに生活して欲しい。
- case2
- 協会・支援団体として選手のセカンドキャリアへの意識を高めたい。どの様な啓発方法が効果的か相談したい
- case3
- ジュニアやユース世代のアスリート達に将来を考える機会を提供したい。プロやトップアマを目指す人生の転換期を乗り切る心構えを学んでほしい。
- case4
- 地元の方々と協力してチームを盛り上げ地域の活性化に貢献したい。選手達も一緒に活動していく良い方法が無いか、検討している。
民間企業・スポンサーの方々
- case1
- スポンサーしている選手が引退を検討しているのでセカンドキャリアに関して情報提供をしてあげたい。
- case2
- 地元のスポーツチームを支援して地域の活性化を推進したい。スポンサーとして資金を提供する以外にサポートする方法が無いか考えている
- case3
- SDGへの取り組みの一つとして元アスリートの中途採用を検討している。元アスリートを雇用するにあたり、理解しておくべき事を整理したい。
ご家族の方々
- case1
- お子様がプロアスリート・トップアマを目指しているが、やはり将来が心配。競技に打ち込んだ若者のキャリアパスにはどんな物があるのか理解しておきたい。
- case2
- ご自分のお子様・パートナーがプロアスリート・トップアマだが引退後の生活を心配している。セカンドキャリア構築の準備としてどの様な選択肢があるか理解しておきたい
- case3
- お子様の進学に関して学業を優先するか、スポーツを優先するか悩んでいる。スポーツを優先する場合、何を理解しておくべきか整理したい
教育機関の方々
- case1
- 学生スポーツに力を入れているが、全ての選手達が競技で生活して行くのは難しいだろう。学生達に卒業後の進学・就職を準備する為の予備知識を学ぶ機会を提供したい。
- case2
- 多様化が求められる社会に出ていく学生達の為に様々なキャリアパスを学ぶ機会を提供したい。
カスタムコンサルティングサービスでは様々なニーズに沿った支援方法を提案します。単発のセミナーや一定期間のプログラム等、柔軟に対応致します。アスリートのセカンドキャリア構築方法やメンタルケア、将来のアスリート達が理解しておくべき引退後の課題、ご家族が直面しているキャリア構築の悩み、チーム・団体がアスリート達に提供できるセカンドキャリア支援など、複数の切り口をご用意しています